20代の内に1000万円貯められた

正確には1000万の見込み益ではあるが、社会人になって約4年半で到達することができたので、記念に振り返ってみた

推移で言うと↓な感じ

        額面   手取   貯金   運用    総資産

1年目    380万 297万 135万 +8万    143万

2年目    488万 375万 185万 +17万   345万

3年目    510万 381万 163万 ー31万   476万

4年目    530万 412万 136万 +188万  800万

5年目10月           100万 +100万 1000万

こうしてみると貯金だけでは719万だったので、かなり運用に助けられた面が大きいことが分かる。

運用に関しては基本的には再現性の高い方法をとったつもりで、この伸びのほとんどは投資信託での運用益である。S&P500を指数にしている投資信託をコロナ禍の時に100万ほど買ったのが、+100%越えなので、+100万以上利益になっていることが大きい。

1,2年は特筆するべきことはない。

3年目は個別株に興味が出て買ってみたけど、低調な感じがあってマイナスになってしまった。売らずに塩漬けにした。

4年目は配当金に興味が出たので、商船三井を買ってみた。半期ごとに8%くらいの配当利回りだった。また塩漬けにしていたのもプラスに転じたタイミングで売却していけた。一年を通して円安が加速したので円としては増えたけど、物価上昇もあるためとは言余裕があると言えない気がする。

5年目は昇格して手取り額がふえたこと、信用取引を始めてみたことで資産の伸び方が加速した。信用取引は30万ほど利確できた。また、FANGを指数にしている投資信託を買ってみたら+50万ほど見込み益がある。

別の見方をすると、

個別株100万

投資信託750万

現金150万

(信用取引700万)

というところなので、信用取引の変動次第で50万程度はぶれがあるが、1回1万程度の食事は全然許容できる資産とキャリアが築けたのではないかと思う。

次のステップとしては、ライフステージを前に進めたり、新しい趣味の開拓とかをやっていきたいと考えている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です